帯広市西3条南4丁目の婦人科｜帯広レディースクリニック

インターネット、SNS、スマートフォンの普及は現代人の生活スタイルを大きく変えました。婦人科外来を受診する若い女性に最終月経を尋ねると、スマホの月経関連アプリを開いて教えてくれます。タブレットをクリックする指の動きに、めまぐるしく変化する「今」を感じます。わからないことがあれば、インターネット検索で情報をまず掴む。医療従事者も同じようにネット情報を利用する。21世紀、このような便利社会が実現していますが、医療の基本姿勢はいつの時代も変わりありません。患者さんの訴えに耳を傾ける。お話を伺うことから問診室での会話は始まります。そして、インターネットの普及による情報化社会の到来は「患者さんも情報を共有し治療選択をしてゆく医療の時代」を可能にしています。

略歴

昭和32年

愛媛県松山市生まれ

昭和57年

北海道大学工学部応用物理学科　卒業

平成3年

岐阜大学医学部医学科　卒業

平成3年

北海道大学医学部産婦人科　入局
以降
釧路赤十字病院、市立小樽病院、富良野協会病院、帯広厚生病院、北海道大学病院、手稲渓仁会病院、倶知安厚生病院にて勤務

平成17年7月7日

帯広レディースクリニック　開設

所属学会・資格など

• 日本医師会、北海道医師会、帯広市医師会
• 母体保護法指定医
• 自家用操縦士（飛行機）　FAA Private Pilot License